紫葉 結唯 秀邑

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お知らせInformation

<10月1日~10月10日> 全館休館のお知らせ

10月1日~10日までの期間、結唯本館において大規模な改修工事に伴い騒音の発生が予想されるため、
隣接する紫葉・秀邑を含む全館休館とさせて頂きます。
 
ご利用を予定されておりましたお客様には、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご了承をお願い申し上げます。
 

尚、電気関係の工事も入る関係から、日によってはお電話が繋がりにくい日がございます。
お急ぎのお客様は下記のメールアドレスよりご連絡を頂ければ、フロントスタッフより折り返しのご連絡をさせて頂きますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 
hy@okuyugawara.jp

 
 
来年春の本館リニューアルオープンに向けて、着々と工事が進んでおります。
準備が整い次第でアナウンスをさせて頂きますので、楽しみにお待ち頂ければ幸いでございます。
 
どうぞよろしくお願いいたします。

『日焼け対策は万全! by SHUN』

猛暑、台風、地震… と、日本列島を襲う天災が心穏やかな日常にブレーキをかけるような

日々ですが、皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか?

 

結唯がございます奥湯河原は標高250mの箱根の麓ということもあり、川面を抜ける涼風のお蔭で海岸線よりは2-3℃は低く随分楽な感じです。お客様からも「朝晩とか特に涼しいよね」とよくお声がけ頂きます。

(詳しくは以前の記事「結唯 -YUI- は箱根山麓 標高250mの山中に」でどうぞ!)

 

 

250mの標高ですので海岸線より涼しいわけですが、そう…日焼け対策が必要なんです!!

お客様がチェックアウトされてからチェックインまで、結唯では毎日準備でお祭り状態になります。スタッフが各離れを往復しながら、冷蔵庫の補充から備品の補修まで、「〇〇さん今どこ?!」なんて会話が日々飛び交うぐらい、短時間でのセッティングに走り回ってます。

 

そんなスタッフに、結唯のアメニティでお世話になっております京都の

トータルケアブランド SHUNさんより素敵なプレンゼントを頂きました!

 

その名も Integrate Defender(保湿機能付 日焼け止めクリーム) です。

 

 

SPF37、PA+++とUVアイテムとして安定のベース感、加えて保湿のための美容乳液、乾燥対策として植物由来のヒト型セラミドやヒアルロン酸を配合、さらには肌への刺激を考え石油系合成界面活性剤・防腐剤(パラベン)・合成着色料・鉱物油不使用と、まさに今夏を乗り切るためには最強のハイスペックです!!

 

 

早速、スタッフを集めてテクスチャーや商品情報をチェックいたしました。

 

「さらっとしてるのに、しっとり。なんか不思議な感じですね!」

 

 

「使った瞬間から色白になった気がします!(本当か?!笑)」

 

 

「身体はどうしましょう?(海水浴じゃないんだから!!笑)

 

 

そんな会話が続いておりましたが、「なんでスタッフが使う日焼け止めで女将はブログを書いてるの?」と、思われるお客様もいらっしゃることでしょう。。

 

「そうなんです、スタッフだけじゃないんですよ、今回は!!」

 

なんとSHUNさんのご厚意で、「結唯のお客様にもぜひお試し頂きたいので、お送りします!!」と仰っていただき、今夏のご宿泊のお客様へ無償でプレゼントすることになりました。

 

 

温泉で潤い、美食で癒され、スキンケアもしっかりと。今年の夏も、結唯ではお客様の

ご滞在を全方位からサポートいたします!!

 

お部屋のアメニティには、お客様から評判のSHUNブランドも継続ラインナップ!

 

 

  • トータルケアブランド SHUN

https://shun-kyoto.com/news/008/

 

  • インスタグラム

https://www.instagram.com/shun.kyoto/

 

  • 対談動画(SHUN×奥湯河原 結唯)

https://youtu.be/rU1HwBChsTg

 

 

都会の暑さから逃れて、川面の清涼をもとめてぜひ奥湯河原 結唯へお出かけくださいませ!!

 

■奥湯河原 結唯のご予約はこちらから

https://okuyugawara.jp/

 

■過去の女将ブログ

https://okuyugawara.jp/category/landlady-blog/

 

■奥湯河原の 結唯のインスタグラム

https://www.instagram.com/okuyugawara_yui_official/

 

ランナー時代「黒ごぼう」と呼ばれていた女将

【9月までの宿泊限定】夏のレイトチェックアウト特別提案!

翌日、ご予約のお部屋が空室の場合、チェックイン時にお得にレイトチェックアウトをお申込みいただけます。

涼しいお部屋で翌日15時まで、ゆっくりとお過ごしくださいませ。

 

詳しくはお電話にてお問合せください。

お電話でのお問い合わせ ▶︎ 0465-63-6643 (9:00〜20:00)

 

年末年始の客室を販売いたしました。

本日より年末年始の客室販売を開始いたしました。

自社公式サイトのお客様へ、他ご予約サイトに先行し9月1日まで、優先的にご案内しておりますので、ぜひご検討くださいませ。

 

ゆっくり過ごせる年末年始。窓辺に揺れる木々のささやき、清流の心地よいせせらぎ、澄んだ空気の中で、大切な人とかけがえのないひとときをお過ごしになられてはいかがでしょうか。

 

皆さまのご来館を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

年末年始プランのご予約はこちらから

 

『結唯のコシヒカリ、作ってます!!』

梅雨も明けない上で急激な酷暑となり、暑さに弱い東北出身の私は既に思考が止まりつつある今日この頃ですが、日々の食欲とアルコール摂取力が落ちないのが悩みの種です。

皆様夏バテ対策はいかがですか?

 

以前、健康ネタで女将の納豆好きをブログにUPしてしまいましたが、今回は食材第2弾、そう納豆のお供、いやそれだけでも十分な存在感を発揮する『お米』のお話です!

 

 

とある日のこと、仕入担当者より、、

 

仕入担当

 「女将さん、お米作りって興味あります?」

 

女将

 「もちろん、秋田出身ですからお米には目がないですよ。んっ、作る?!」

 

仕入担当

 「それでしたら、新潟の田んぼ見に行きませんか?」

 

女将

 「新潟?! 行く行く!! お酒も美味しいし。でもなんで新潟???」

 

仕入担当

 「実は、グループで運営してる新潟県・湯沢にある神立スノーリゾートのスタッフさん

達が、春から秋のグリーンシーズンはお米や野菜を作られているんですよ。

それがとても美味しいので、ぜひ結唯のお客様にも味わって頂きたいと話したら、

ちょうど田植えなので見にきませんか?と、お誘いを頂きまして。」

 

女将

「うわ~、嬉しい。結唯米が出来るんだ。それはお客様も喜びますね!」

 

仕入担当

「そうなんです。まだ収穫量の関係から一般では販売してないんですが、これがまた

皆さんの腕とお水が良い事もあり、新潟県で優秀賞をとるまでになりまして。

一度食べたんですが、まぁ~香りがよく旨味が強く、箸が止まらなくなりましたよ!」

 

女将

「それは楽しみ!! 早速料理長にも伝えないと」

 

 

そんな会話から、翌週には急遽車を飛ばして新潟へ参上いたしました。

越後湯沢はスノーシーズンは訪れた事がありましたが、グリーンシーズンは初めて。

 

 

高速道路から見える田んぼのスケール感にワクワクしながら、流石米作り新潟!と思わず声が出てしまいます。

 

 

今回は新潟の米どころの中でも ”最高品質” と謳われる、南魚沼エリア・神立のお米です。

 

 

「神立って村があるんですか?」という質問をスタッフから受けたので、少しご説明を。

 

神立という地名は明治22年に発足、財家町にある魚沼神社にちなむ、まさに魚沼の申し子のような村名です。

その後、昭和30年に南魚沼郡湯沢村、土樽村、三俣村、三国村と合併して現在の湯沢町となりました。

KANDATSUと横文字にすると、昭和の世代の方々には「私をスキーに連れて行って」時代に日帰りスキー場として、平成・令和の方々にはボードの聖地として今もかなりの知名度ですよね。

 

 

そんな神立も今は夏。ひっそりと穏やかな空気が流れておりますが、神々しい独特の空気感は、やはり『神が立つ場所』ならではでしょうか?

 

現地に着いたら、早速アグリ事業部の皆様と懇談。

神立の生い立ちや、神立米への取り組みなど、興味深い話を沢山お聞き出来ました。

農家の方々も高齢になり、今では後継者不足の田んぼも増えているとのこと。アグリ事業部の皆さんは長い期間をかけて地域で地道に信頼を築き、田んぼを引継ぎ、今では当初の8-9倍にも及ぶ土地でお米作りをされております。

 

そして、昨年にはなんとコシヒカリ食材コンテストで優秀賞を受賞!

神々しく輝く盾、それをさりげなく事務所の片隅に置く謙虚さ(笑)

皆さんの人柄が溢れてます。

 

 

その後は、早速田植え中の田んぼにお邪魔しました。

 

 

神立の土地は北側の山に位置しており、湯沢の中でもとても長くウィンタースポーツが

楽しめる場所ですが、その恩恵もあり山に治水された水も豊富で湯沢の中でもとても優秀な田んぼが作れるようです。やはりお米には上質な水が欠かせませんね!

 

 

魚沼エリアも最近は酷暑と水不足、加えて後継者不足の影響もあり、収穫量が減っているようです。今年の新米時期は昨年よりもお値段があがりそう、と皆さん心配しておりました

が、神立米への影響は少なさそうです。

 

 

優しい皆さんに甘えて、田植えポーズでのショットも1枚。

ノリの良い皆さんと楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

 

少し傾斜がある神立エリア、機械が入る場所以外の丸いコーナーなどはどうしても手植えになります。

 

 

「手植えは中々腰にきそうな姿勢ですね!」とお話したら、「そこは若者がしっかりと(笑)」と課長の力強いお言葉。

完璧な組織体制、これは結唯でも見習わないと!!

 

 

秋の収穫が今から本当に楽しみです。新米の時期までは、昨年収穫したお米を送って頂くことになりました。昨年のもの、と言っても今までのお米とは数段違う旨味と甘さ。今までのお米もお米屋さんにお願いして本当に美味しいものを頂いており、お客様には大変好評でしたが、上には上があります。

 

 

 

神立の皆様、滞在中はお世話になりました! そして結唯のお米が好きなリピーター様、

楽しみにお待ちください。今月中旬から新しいお米でお迎えいたしますよ。

 

結唯のお客様の笑顔が今から楽しみです。

 

 

納豆かけご飯の割合が7(納豆):3(ご飯)の女将

お盆期間のご予約を承っております!

空の青、太陽の光がひときわ眩しい季節となりましたが、皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

暑い日々が続きますが、どうぞお身体を大切に、ご自愛の上お過ごしくださいませ。

 

さて、お陰様でご好評の上でご予約を頂戴しているお盆期間ですが、現在、やむをえないお取り消しなどにより、まだご予約可能な状況でございます!

夏の盛り、奥湯河原の大自然に包まれ、木々のざわめきの中、ゆったりとした客室で心休まる夏をお過ごしいただければと存じます。

皆さまのご来館を、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

 

お盆期間のご予約はこちらから

 

『えっ、工事やってるの?!』(本館リニューアル工事中!)

 

スタッフ「女将さん、行かないでーー!」

女将「わたしを止めないで!!!」

 

 

スタッフ「そこ、ガラス無いから川に落ちちゃいますよ!!!」

 

 

女将「えっーーー?!?! もうガラス無いの? 仕事早いなぁ」

 

今日は、そんな寸劇が行われている工事の現場からお伝えいたします。

 

時と共に皆さんの記憶からも薄れていくであろう、2020年の春のコロナウィルスニュース。それはそれは宿泊業界も大変な騒ぎになりました。

 

それから早4年が経過しましたが、ずっと休館にしていた本館客室をどうするか…、と試行錯誤の毎日でした。建物は使わないとどんどん劣化していきますし、かと言ってコロナがいつ収束するかわからず、パブリックスペースが多い本館はどうにもソーシャルディスタンスには不向き。

 

実は、そんな中でも密かにリニューアル計画を進めていたのです!

2011年の開業から10年ほど営業を続けてきました本館も、最近のお客様のご要望にお応え出来ていないのではないか? 設備の大規模修繕も必要だし、と悩みが増えておりました。

 

そこで次のトレンドを求めて改装工事のスタートです!!

 

 

念入りに事前に業者さんと打ち合わせをさせて頂き、「出来るだけお客様には作業をしている事を感じさせたくない!」との強い希望をお伝えし、まずはご協力を仰ぎます。

 

お蔭様で、既に紫葉の建築の際にもお世話になった業者さんですので、この辺りは熟知していただいているので大変助かり、現場オペレーションチームと抜群のチームワークで打ち合わせが進んでいきます。

 

最初に既存の設えと設備関係の解体ですが、そこは営業中の結唯。解体場所以外に影響が出ないよう、様々な配慮と段取りが必要になります!

 

 

最初にしたのが、隣接する離れにて作業音のデシベルチェック。お蔭様で川音もあり全く聞こえませんし、センサーも反応しません。スタッフ・工事業者さんともに安堵しました。

 

※画像は作業員の方持参のSANWA SUPPLY製の測定器。とても優秀です。

https://www.sanwa.co.jp/group_search/group_list?code=CHE-SD1

 

 

次の作業は、作業員の方々の導線確保です。お客様とは一切バッティングしない経路をセレクトし、専用通路を作ります。

 

当日は曇りから雨になったにも関わらず、「逆に埃が出なくていいよ!」と前向きに作業に集中して頂く皆さん。本当に頭が下がります。

 

 

若い新人の作業員さんもいるようで、「ここは〇〇すると動かんのよ!」「彼女もしっかりつかまえとけよ!」と、先輩が公私ともに指導されてました。

通りすがりの旅館スタッフも思わず笑ってしまう素敵な現場の雰囲気です。

やはり仕事の現場は楽しくがモットーですね!

 

 

導線設定は終わりました!と監督からLINEがきたので、翌日見に行ってみると、しっかり壁が出来ており全く人の出入りが見えません。。 流石です。

 

 

導線確保が出来てからは早いこと! 建物的に大きな重機が入らないのと、騒音を出来るだけ出さないようにとの監督の配慮で、手作業での解体と搬出が続きます。全部で4部屋、

思ったより早く完了しそうです。

 

愛着があり、様々なお客様との思い出がつまった客室が綺麗に片付いていくのを見るのは一抹の寂しさを覚えますが、改装後のお部屋にいらしたお客様の笑顔を想像して、心新たにいたします。

 

 

あれっ、帰り際に監督が神妙な顔で誰かと電話を。。

女将 

「監督、険しい顔して電話されてましたけど、何かトラブルでもありました??」

監督

「いやぁ~、嫁が帰りにスーパーで特売の〇〇を買ってこいというLINEを送ってきまして…。間に合うかなぁ」

女将

「家の件かい!!(笑)」

監督

「すみません、すぐ現場戻ります!(笑)」

 

と、笑いながらつっこみを入れる場面もありましたが、順調に作業は進んでおります。

 

と書いていたら、設備監修の方が「水道止まってないなぁ…」と配管を見ながらポツリ。

 

 

「おいおい、一旦作業止めて! 調理場とフロント浸水しちゃう!!」と、今日も事件が勃発している楽しい解体現場です。

 

 

いつもいつも、お客様のチェックアウトまで静かに待機して頂く作業員の皆様。綺麗に駐車された作業トラックに向かって、今日も感謝の言葉を贈らせていただきます。

きめの細かいご配慮、本当にありがとうございます。

 

ちなみに、「現在工事中です」とは事前にお客様にはアナウンスをしてはいるのですが、ご来館のお客様からも「どこでやってるの?」とお尋ね頂く状況ですので、ご滞在に影響が出ることは無く日々お迎え出来ております。

 

今後、とても大きな音が発生する工事の際は、事前に告知の上でお休みを頂戴するかとは思いますが、どうぞご容赦くださいませ。

そして、続々と進んでいる改装計画、さらには奥湯河原の邑計画、今後の結唯にご期待ください!

 

着物で現場を見に行こうとして止められた女将

紅葉期間の客室を販売いたしました。

木々の緑が日に日に濃さを増しておりますが、皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

 

少し早くはございますが、大人気のシーズンのため、公式サイトにて先行で紅葉期間の販売を開始いたしました。

美しく彩られる風景に囲まれ、客室専用の露天風呂での湯浴みは、心も身体もほぐされる癒しのひと時です。

 

自社公式サイトのお客様へ優先的にご案内いたしております。

この期間にぜひ、ご予約をお待ちしております。

 

▶︎紅葉特別プランはこちらから

 

 

※本館工事の影響につきまして※
2024年10月1日〜2025年2月28日の期間、離れと隣接した結唯本館内にて、リニューアル工事が行われます。
極力騒音、振動等には注意をはらい進めてまいりますが、やむなくお泊りの客室まで音等が届く場合がございます。
また、ご朝食につきましては、工事期間中は、お部屋へのケータリングにてご対応させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承の上でご予約を頂ますよう、お願い申し上げます。

『圧倒的な透明度! ヨロン島』

 

お客様 「女将さんは、南の島とか行くの?」

女将  「日焼けは苦手なんですが、沖縄行ってヤギ刺し食べてきました!」

お客様 「ヤギとか食べるの?! 生肉大丈夫なの??」

女将  「家の冷凍庫は鹿児島の鶏刺し、熊本の馬刺しは常にスタンバイですよ!」

お客様 「えぇ~、意外!!(笑)」

 

はい、今回は私の大好きな鶏刺しをお願いしている鹿児島県、その最南端にあるリゾートアイランド・ヨロンのお話です。(ヨロン島観光ガイド https://www.yorontou.info/

 

地理的には沖縄県のほうが近いヨロン、歴史的には薩摩藩の影響もあり鹿児島県に属しておりますが、南国ムード溢れる南の島です。

 

 

 

なぜ、結唯のブログで南の島のご紹介??と思われるお客様もいらっしゃると思いますが、

実は結唯のグループにて、ヨロンの「プリシアリゾート」を運営しているんです。

 

お部屋にパンフレットを置かせて頂いていることから、時折「同じグループの宿なの?」とご質問いただくお客様がいらっしゃったので、今回は少しだけご紹介をさせていただきます。

 

 

鹿児島からから1時間40分、沖縄から40分のフライトで、透明度抜群、都会の喧騒から完全にエスケープ出来る南の楽園に到着いたします。

 

 

圧倒的な水の綺麗さは、上空から見ても驚くばかり!

 

 

滑走路が見えてきてから、青い海がどんどん近づいてきます。

 

 

飛行機から一歩踏み出すと、南国特有の爽やかな空気に包まれます。

 

■PRICIA RESORT YORON

プリシアリソート ヨロン

https://pricia.co.jp/

 

空港からは送迎があり、5分ほどでリゾートに到着です。
https://pricia.co.jp/access/

 

 

2023年にRENEWAL OPENした施設は、白壁のVILLAが連なり、まるで地中海の様相。

と思ったら、ギリシャにあるリゾート地「ミコノス島」と与論島が姉妹都市とのこと!

 

 

 

 

海の綺麗さは言葉になりません。。 暫く眺めていられますね。

 

そして、今回結唯の皆様にご紹介するお部屋が、プリシアスイートヴィラ!!

 

 

150㎡の1棟貸切のVILLAです。詳細はHPにてご確認頂くとして、思わず「行きたい!」と思ってしまう素敵なお写真をご紹介します。

 

  

 

 

 

こちらのVILLAでは、サンセットプライベートBBQディナー(※オプション)もご用意されています。これ以上ないロケーションです。

 

 

こんな素敵なサンセットを見ながら飲むビールは、本当に美味しいだろうなぁ、とついつい呑んべいな私は考えてしまいますが、帰ってきて暫く仕事モードに入れないのではないか?!との心配も(笑)。

 

 

実は、2024年に入り晩御飯のあてにNHKの大河を立て続けて見ている女将です。なぜ今になって以前の大河見てるの?!と思われる方もいらっしゃるかとは思います。そこはまた別の記事で詳しく!

その大河の中で、強い女性の姿に勇気をもらった「篤姫」、何度も南の島に流刑されても

諦めずに復活して幕末から明治初期に名をはせた「せごどん」(西郷隆盛)と、こんな風に強く生きたいなぁと思うお手本がおりまして、更には鹿児島から琉球までの文化にとても興味をもちました。

 

そして薩摩藩の影響もあり現在鹿児島県に属する与論島。その島で新たなリゾートのスタイルを構築するプリシアリゾート、これも何かのご縁かもしれません。

 

 

雑誌「GOETHE」にも紹介記事がございますので、ぜひご覧になってみてください!

 

まさに近場の海外ですよ。

 

 

スーパーフード「モリンガ蕎麦」が気になる女将

※モリンガ蕎麦 https://sun-coral.shop/

 

お盆期間の客室を販売いたしました。

新緑が目に鮮やかな季節となりましたが、皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

 

奥湯河原 結唯では、お盆期間の客室販売を開始いたしました。

2024年8月10日〜8月18日限定、緑豊かな奥湯河原の大自然に包まれ、ゆったりとした夏を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

皆さまのご来館を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

お盆期間のご予約はこちらから

 

 

※本館工事の影響につきまして※
2024年5月9日〜2025年2月28日(9:00-17:00)の期間、離れと隣接した結唯本館内にて、工事が行われます。
極力騒音、振動等には注意をはらい進めてまいりますが、やむなくお泊りの客室まで音等が届く場合がございます。
また、ご朝食につきましては、工事期間中は、お部屋へのケータリングにてご対応させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承の上でご予約を頂ますよう、お願い申し上げます。

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